2013年03月28日

緑茶、コーヒーで脳卒中リスク減。8万人追跡調査の結果

緑茶やコーヒーを飲む人は飲まない人に比べて脳卒中リスクが有意に減少する事が判明しました。これはポリフェノール効果という事かもしれませんね。

ワインもそうですが、赤ワインにはポリフェノールが多く含まれていて心臓病や糖尿病の予防効果があるというコンセンサスがあります。赤ワインのフレンチパラドックスは世界的に有名ですしね。

実は コーヒー には赤ワインに匹敵するほどポリフェノールが含まれているのだとか。昔は「コーヒーは身体に悪い。」というのがコンセンサスでしたが、近年の研究では糖尿病の予防効果があるという論文が多数発表されています。

ただ、糖尿病予防効果と糖尿病改善効果が同義ではないというのが悩ましいところです。予防効果はあるが改善とはならないという意見が多数ですからねぇ。あくまでも個人的見解ですが、この同義ではないというか、予防にしか効果がないが如き発言は、多分、無難なアナウンスを選択した結果ではないだろうかと思うのですよね。根拠を問われると黙るしかないのですが。。。

【以下は時事通信社より転載】

 緑茶やコーヒーをよく飲む人ほど脳卒中になるリスクが軽減されるとの調査結果を、国立循環器病研究センターなどがまとめ、米医学誌「ストローク」(電子版)に発表した。

 調査は1995年と98年に、岩手、新潟、長野、高知、長崎、沖縄県などにある九つの保健所管内の45〜74歳の男女約8万2000人を対象に実施。緑茶および缶コーヒーを除くコーヒーの摂取頻度のアンケート調査を行い、2007年末まで追跡調査したところ、うち3425人が脳卒中を発症していた。

 緑茶の摂取頻度で発症リスクを比較したところ、頻度の最も少ない「飲まない」人に比べ、最も多い「毎日4杯以上」の人は20%、「毎日2、3杯」の人は14%リスクが低かった。

 コーヒーでは、「飲まない」人に比べ、頻度の最も多い「毎日2杯以上」で19%、次いで「毎日1杯」で20%、「週3〜6日」で11%、それぞれリスクが減った。

 また、緑茶もコーヒーも両方飲まない人と比べると、緑茶を毎日2杯以上飲むか、コーヒーを毎日1杯以上飲むと、脳卒中のリスクがそれぞれ約3割低下した。 
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2013年03月27日

急逝した柳原可奈子さんの糖尿病だった父「野菜をとれ」が口癖

3月6日にタレントの柳原可奈子さんの父・清(享年61歳)さんがお亡くなりになりました。長らく糖尿病を患っていらっしゃったらしく最期は脳溢血で倒れてしまわれたとの事。糖尿病の合併症という事なのでしょうねぇ。

お父さんは寿司職人だったらしく娘の為に手作りの弁当を作って持たせていたらしく、「野菜を摂れ。」というのが口癖だったらしい。

ご自身の糖尿病体験から野菜を食べる事の必要性を痛感されていたのでしょうねぇ。

私自身も野菜を食べる事の重要性は糖尿病になってから痛感しました。それもあって、このサイトでも野菜をテーマに取り上げる事が多いのです。

糖尿病の人に明らかに欠けているのはビタミンやミネラルだと私は考えています。実際に糖尿病の人にはそういう栄養素の欠落がある事は様々な研究で判明しています。ビタミンB群やマグネシウム・亜鉛などの欠乏傾向が強いようです。

緑黄色野菜に含まれているβカロテンはガンの予防効果がある事で知られていますし、動脈硬化を防いだり抗酸化作用がある事が分かっています。

野菜 をバランス良く食べる事は糖尿病改善だけでなく、様々な病気の予防や改善に必要不可欠だと思うのですよね。
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