2012年02月15日

糖尿病の患者は半数以上が痩せ型の体型!?

私が糖尿病を発症した時、私はもちろんの事、周囲の人達も一様にビックリしていました。実は入院した病院の看護士さんでさえ「あなたの体型でなぜ糖尿病なの?」と驚いたくらいですから。

糖尿病=太った人 そういう構図が成り立たないのが日本の2型糖尿病の特徴でもあるのです。

欧米では明らかに太っている人が発症するケースが多いのですが、アジアの人達は少し事情が異なるようです。

痩せているからといって「私は糖尿病とは無縁だ。」と安心しているあなた。それは大きな間違いなんですよ!

【以下はzakzakの記事より引用】

肥満でない人の3人に1人が「自分は太っていないから糖尿病にならない」と、油断していることが製薬会社ノボノルディスクファーマの「糖尿病に関する意識調査」で分かった。実際に日本人の2型糖尿病の半数以上は標準体重以下かやせ形。糖尿病は太っている人ほど発症しやすいのではなかった。 【日本は『やせ形糖尿病』が多い】

 「確かに肥満体になり、内臓脂肪が増加すると糖尿病を発症しやすい。しかし、特に日本人の場合は肥満どころか“やせ形糖尿病”の人が多いのが特徴です」と話すのは、加藤内科クリニック(東京・高砂)の加藤光敏院長(日本糖尿病学会専門医・指導医)。糖尿病には肥満から発症するタイプと、太っていなくても発症するタイプがあるという。しかも、欧米人の糖尿病のほとんどが肥満体形なのに対して、やせ形糖尿病はアジア人に多いという、人種差がハッキリあるという。

 【原因は1万年前に】

 その現象の理由を加藤院長は「欧米人と日本人では体質的に発病の仕方が違う」と、話を大昔にタイムスリップさせる。 「欧州では8000年前に牧畜が、アジアでは1万年前に農耕が始まった。肉中心の食事では多量のインスリンを必要とするため、欧米人はインスリンを多く作れる体質になった。一方、穀物中心のアジア人の体はインスリンの分泌が少量でよかったのです」

 ところが、日本人の食生活がほんの50年余りの間に激変。インスリンの分泌が少ない体に必要以上の欧米化した高脂肪・高カロリー食が流し込まれるようになった。

 加藤院長は、「少し体重が増えただけでもインスリン不足になり、肥満になる前に糖尿病になってしまう」と説明する。

 【早食いは危険因子】

 ご存じのとおり、インスリンは食物から最終的に“ブドウ糖”になったエネルギーを肝臓や筋肉、脂肪に取り込む働きをする。つまり、インスリンが間に合っているうちは過食・運動不足で太る。

 加藤院長は「太れる人はまだいいが、食べても太れない人はもともとインスリンの分泌が悪い。日本人は“やせ”の人こそ要注意」と警告する。

 では、予防策はあるのか。

 日本人はインスリンを十分に出せない人が多いだけでなく、食事のとき分泌されるのが“遅い”のも特徴。対策として、加藤院長は「食事は20分以上かけてゆっくり食べる。ひと口入れたらよく噛んで、すべて飲み込んだら次を入れる。また、野菜など食物繊維と一緒に食べないと吸収が早く血糖が上がりやすい。野菜は食事の前半に食べるのがポイント」とアドバイスする。

 “やせの早食い”は要注意。食後尿糖検査やブドウ糖負荷試験で食後血糖値を調べておくべきだ。

 《やせ形糖尿病になりやすい人》

 ◎親族に糖尿病の人がいる

 ◎短い距離でも自転車やタクシーを使って歩かない

 ◎甘い清涼飲料水をよく飲む

 ◎毎回、食事は10分以内に済んでしまう(早食い)

 ◎食事のときに野菜を一緒にとらない(野菜嫌い)


posted by グルメ | Comment(0) | ■ 糖尿病の原因 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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