2017年05月31日

糖尿病の本当の原因はなんだろう?

今はどうか分かりませんが私が若い頃は「糖尿病は贅沢病だ。」と言われていました。贅沢な食生活をしている人が糖尿病になるというワケです。そういう認識の人が大半だったように記憶しています。

「ふ〜ん。そうなんだぁ。」と私も思っていました。

しかし、自分が糖尿病になり糖尿病という病気を徹底的に調べると、多くの人が抱いている糖尿病の常識は大きな間違いである事がわかりました。

糖尿病の原因については様々な説があり、今でも研究者達によって様々な研究結果が発表されています。しかし、「これが原因だ!」と確定するには至っていません。

「えっ? ほぼ確定しるじゃないか?」

そう言われる方が多いかもしれませんが果たしてそうでしょうか?

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「炭水化物の摂り過ぎ?」「運動不足?」「ストレス?」「遺伝?」「生活リズムの崩れ?」「ダイオキシン等の環境因子?」等々。

確かにそれぞれの個別要因が血糖値を上昇させたりインスリンの分泌を阻害しているのは間違いないのですが、同じような生活パターンを続けながら、ある人は糖尿病を発症し、ある人は発症しない。

時として、糖尿病を発症している人よりも発症リスクが高い生活スタイルをしている人が糖尿病と無縁だったりする。

糖尿病発症の原因は複合的な要因が複雑に絡み合っていると考えるのが妥当ではないかと思うのです。それぞれの個々の要因に対する耐性が人によって異なったり、様々な発症要因の悪化レベルの比率も個人差があるのかもしれない。こう考えると遺伝子レベルの話に飛躍せざるを得ない。

あくまでも私の考え方ですが、複雑に絡み合った複合的な要因が、発症する人としない人を決定付けているような気がしてなりません。

ですから、「1つの要因に比重を掛け過ぎるのはどうなんだろう?」と思うのです。

糖尿病発症のメカニズムは、かなり明確になってきてはいますがまだ明確ではないという現状ではないでしょうか。以前にも書きましたがIPS細胞の発見によって再生医療という新たなアプローチで糖尿病が完治する時代は必ず訪れるでしょう。

それまでは、それぞれの発症要因をバランス良く治療に生かしたり、発症しないように心掛ける事がベストではないかと思うのです。

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posted by グルメ | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 糖尿病の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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