2017年06月18日

コーヒーは1日4杯迄OK! 糖尿病予防効果あり! じゃあ、糖尿病患者は?

昔は「コーヒーのカフェインは健康に害がある。」という指摘が多かったのですが、近年では1日4杯までなら無害であり、むしろ糖尿病の予防効果があるというコンセンサス(多数意見)に様変わりています。

では、糖尿病予防の効果があるという事は、既に糖尿病を発症している人にも糖尿病改善効果があるのか?糖尿病の人も大手を振ってコーヒーを飲んでもイイのか?

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医療関係者のコンセンサスは・・・

「糖尿病の予防効果あり!」 = 「糖尿病を発症している人が飲んでもOK!」
とはならない、というのがコンセンサスのようです。

ただ、医療関係者の意見としては、「飲んではいけない」というのではなく控え目にした方が良いという意見が多く、また、飲むタイミングが問題なのだと指摘する声も多い。

医療関係者ですら、どうも確信が持てていないというのが実情ではないかという気がします。だって、ダメだと断言している記述が見つかりませんし、皆が「微妙な締めくくり」をしているのが明らかに見て取れますから。

例えば、こういう発言も散見されます。

「コーヒー好きな糖尿病患者にとってコーヒーを飲んではいけないというのは大きなストレスになり、そのストレスが糖尿病を悪化させる恐れがある。」

糖尿病の人が飲むなら「食間」や「炭水化物を摂らない時」が良いという意見も多い。でも、空腹時は胃酸過多になって胃を荒らす恐れがあるとも。。。

むむ〜っ? 微妙だ・・・。

コーヒーのカフェインはインスリンの働きを弱める作用があると考えられており、また、飲んだ後に血圧が上昇するので飲み過ぎは良くないというコンセンサスがあるようです。

しかし、一方でこういう意見もある。

「コーヒーを一度に3杯摂取した時、3時間後までに上の血圧は8mmHgしか上昇しない。しかも1日3〜5杯を2週間摂取しても、血圧には変化がない」という研究結果(Am J Clin Nutr,94(4),1113-26, 2011)がある。(ネスレ日本ウエルネスコミュニケーション室長の発言より引用)

う〜ん 微妙だ・・・。

強心作用があるので心臓病の人には悪いだろう。私は糖尿病&心臓病だから私には非常に不向きな飲み物だが1日4杯飲んでいますけどね。

で、結論的に糖尿病の人はコーヒーを飲んではいけないのか?

「微妙」というのが正解のようだ。まあ、好ましくはないけど少しならやむを得ない。飲み方、飲むタイミング等を工夫して楽しんでくださいというオチのようです。

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posted by グルメ | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 糖尿病の知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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