2018年01月01日

人生観・死生観は人それぞれ 

前記事で青森県人の衝撃的な?食生活の記事をご紹介しました。平均寿命の長さ1位は男性が滋賀県の81.78歳、女性は長野県の87.67歳だったのに対し、青森県は78.67歳と85.93歳。ともに全国で最下位であるばかりか、男性は9回、女性は4回連続です。

このデータを見て、皆さんはどう思われるだろうか?

「さも、ありなん。」でしょうか?

平均寿命が最も長い県と比較して青森県は男性で3.11才、女性で1.74才短い事になります。

この差を大きいと見るのか? それとも「1位と最下位という割には小さい。」と見るのか?

データというものはイメージで見られやすいので1位と最下位という文言からは大きな差があると見られがちです。でも、実質的な差異を見ると、ちょっと意外感があったりする。

健康という視点からは青森県人の食事内容は、やはり驚きを禁じ得ない。しかし、健康を度外視した食事を続けてもこのレベルの差異しかないのかと捉える事も出来る。

「健康の為なら死んでもイイ。」と言わんばかりに厳格な食生活を実践している人もいれば、「好きな物、食べたい物を食べて寿命が多少短くなってもイイ。」という人もいる。青森の人が後者の考え方だと論じているわけではありませんので誤解無きようお願いします。

ただ、実際に後者の考え方を述べる方が私の周囲にもいらっしゃる、
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こういう事を言うと批判を浴びるかもしれませんが、現在、持病を抱えていない人限定で申し上げると、健康に対してストイックな生き方をする事と自由奔放な生き方をする事の、どちらが幸せなのだろうと思ってしまう。

平均寿命のトップと最下位の差が80代で2〜3才というデータを見ると、寿命の長短を決める最も大きな要因は「遺伝子レベルの差」と「運」ではないかとさえ思えてくる。、

もちろん、誰だって健康で長生きしたいと思う。
でも、人生観や死生観は人それぞれだ。

厳格な食生活や生活習慣を実践する事に対して特にストレスを感じないのなら、それは最高に幸せな事だと思うし、逆に、その対極にある人も最高に幸せなのではないかと思う。人によっては厳格さへの耐性が弱く、ストレスで病気になってしまうかもしれないからだ。

「無茶苦茶な事を言う奴だ。」と誹りを受けるかもしれない。

でも、現代社会は「こうあらねばならない。」という強迫観念のようなものに囚われ過ぎているのではないかという気がする。

個人的見解ですが、「物理的に長く生きる事 = 幸せな人生」とは思わない。「短命でも充実した人生・中身の濃い人生 = 幸せな人生」だと思う。

人それぞれに価値観が異なっても良いではないだろうか。
posted by グルメ | Comment(0) | ■ 日々思う事・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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