2018年01月02日

糖尿病をどう受け止め、どのように向き合うのがベターなのか?

医師から糖尿病宣告を受けると、普通の感覚の持ち主なら、まずショックを受けます。でも、宣告を受けた当初は糖尿病に対する知識が少ないので、なんだか自分の事とは思えずピンと来ない。「えっ?そうなんだ・・・」みたいな。

死に直結するような病気ではない事は誰でも知っていますから。余命宣告を受けたり、死を意識せざるを得ないような病名の宣告と比べるとショックの度合いはとても低いと思います。

ところが糖尿病の知識が増えてくると糖尿病という病気の怖さを否が応でも知らされる事になる。

現代の医学では完治せず一生付き合っていかなければならない病気で、血糖値の管理がうまくいかないと合併症により失明したり、脚の切断を余儀なくされたり、透析をしなければならなくなる恐れもある。もちろん合併症により死亡する事もある。

宣告を受けた当初と比較するとショックは何倍にも大きくなる。人前では気丈な姿を見せても一人になるとやり切れなさや不安に襲われ落ち込んでしまう。

糖尿病の人の10%以上の人がうつ病を併発している、一般の人よりもうつ病に罹る頻度が2倍だという説もあります。糖尿病というのは、精神的にとても負担が大きい病気なのです。

ゴールのないマラソンみたいなものですから。

食事療法なんかは心が折れてしまうと「もう、どうでもイイや。」みたいになってしまうし、飽食の時代ですから食の誘惑は限りなく多い。

そういう様々な要因から気持ちが落ち込み「うつ病」を発症する人が出てきても、ちっとも不思議ではないのです。

でも、糖尿病という病気に対して少し視点を変えると受け止め方は大きく変わってきます。

・もし、糖尿病になっていなかったら、死に直結する病気に罹っていた可能性がある。

糖尿病になった事で他の病気を未然に防ぐ食事内容になり、また、運動療法により肉体的にも健康になります。体も絞れてきますから、サイズ的に着れなかったオシャレな服も着れるようになる。グッと若返る事は間違いない。

・食事制限のある糖尿病になった事で逆に食べ物の旨さが倍増する。

今迄は食べたい物を食べたい時に食べていたけど、血糖値の管理が順調なら、量・頻度が少なくても好 ましくない好物を食べる事も出来る。すると、今までよりも遥かに美味しく感じたりする。「これって、こんなに美味しかったっけ?なんて旨いんだ!」と感動さえする。

・糖尿病になった事で新しい趣味が出来る事もある。


運動療法を兼ねて「山歩き」などのアウトドアに興味を持つようになったりして、新たな楽しみを発見したりする。

まだ、まだ、いろいろな新しい幸せな発見が出てきます。

モノは考えよう。糖尿病は辛い病気ですが、少し見方を変えてポジティブ思考で向き合えば、むしろ得るところの方が多いように感じます。

もし、今落ち込んでいる人がいたら、少し見方を変えれば全く異なる美しい景色が目に飛び込んでくるのだと思うのですけどね。

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posted by グルメ | Comment(0) | ■ 糖尿病と向き合う心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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