2017年06月16日

ビタミンC豊富なキウイフルーツ。血糖値の上昇を緩やかにするとの説も。

先日、日本人は果物の摂取が少ないという記事を書きました。

「糖尿病と野菜・果物」の記事

デザートというイメージが強い事やダイエットをする人たちにとっては果糖が気になるという事かもしれません。厚生労働省が推奨する1日当たりの摂取量の半分程度しか食べられていないのが現状です。

私も果物はあまり食べませんが、1つだけ割とよく食べる物があります。
キウイフルーツです。

私が食べているのはゼスプリ・キウイフルーツ・グリーンです。グリーンとゴールドがあって栄養素の含有率は異なります。ビタミンCに特化するとゴールドの方が遥かに多いのですが食物繊維はグリーンの方が多いです。

キウイフルーツは果物の中ではビタミンC含有量がトップクラスで、1個食べれば1日に必要とされている100mgをほぼ満たす事が出来ます。ビタミンCは活性酸素を抑える抗酸化作用だけではなく、美肌効果もあります。また、食物繊維も3g/100g(グリーン)と豊富です。

ビタミンCは水に溶けやすく調理によって多くが失われてしまいますが、キウイフルーツはストレートにビタミンCが摂取できますから、とても効率的なのです。

それと血行を良くしたり老化防止効果があるビタミンEも含んでいます。ビタミンCとビタミンEを同時に摂ると相乗効果がありますから、その両方を含んでいるキウイフルーツはとても効果的なフルーツと言えます。

ゼスプリキウイフルーツの公式サイト

臨床栄養実践協会の理事長を務めていらっしゃる管理栄養士の足立香代子氏が行われた小規模実験によると、食後にキウイフルーツを食べると血糖値の上昇が緩やかになるという結果が出たそうです。

ただし、キウイは人によって食物アレルギーを起こすケースがあります。特に小さいお子さんの場合は注意が必要です。また、カリウムも豊富ですから腎機能が低下している人にはおススメ出来ません。

2017年06月05日

【重要】糖尿病治療薬とゴーヤの併用は注意が必要との指摘がある

一般社団法人 愛知県薬剤師会の「医薬品との併用に注意のいる健康食品」のコーナーで、糖尿病治療薬とゴーヤの併用は相加的作用により血糖降下作用が増強されると表記されています。すなわち、血糖値が下がり過ぎて低血糖になる恐れがあるという事なのでしょう。

血糖値を下げると考えられている食材はたくさんあるのですが、その中でゴーヤと単体で名指しされています。見方を変えると、単体で名指しされるほど血糖を下げる効果が強いという事になります。

毎年この時期になると、血糖値を下げる食材としてゴーヤを取り上げて記事にしてきたのですが、特段の注意喚起はしていませんでした。

血糖値を下げる働きがある食材を食べるという事は糖尿病薬を使用している人にとっては薬の効きを増加させる事は当然ですから、こういう食材を食べる事によって次第に薬の量が減ったり、投薬から解放される流れになれば良いなと思っていたのですが、薬剤師会からこのような注意喚起が成されているという事になると、さすがに不安を感じずにはいられません。

薬剤師さんと医師の捉え方が必ずしも一致するとは限りませんので、念の為に投薬治療をされている糖尿病患者さんは主治医に相談なさってください。

私は今は薬を飲んでいませんが、薬を飲んでいた頃からゴーヤの効能を確信して食べていましたけど、運動療法のやり過ぎで低血糖になった事はありますがゴーヤを食べて低血糖になった事はありませんでした。

いずれにしても、ゴーヤを食べる事に関して主治医に確認を取られた方が良いと思います。また、確認の結果、主治医からどのようなコメントがあったのかという情報を当サイトのコメント欄にご記入いただければとてもありがたいです。よろしくお願いいたします。

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