2013年04月02日

カロリー制限食の大きな矛盾点

2月に「カロリー制限の矛盾点」の前編を書いて後編を書くのを忘れてしまいましたので遅ればせながら後編を書きたいと思います。前編では私が糖尿病を発症して血糖値600弱で入院した事、そして入院中に指導を受けたカロリー制限食への疑問について記述しました。

非常に素朴な疑問ですが、「なぜ太ってもいないのにカロリー制限をしなければならないのか?」という事。確かに糖尿病を発症する前には従来の体重よりもかなり増えていて(6〜8キロぐらい?記憶が不確か)ウエストも72から82ぐらいまで増加していました。

でも、見た目は全然太っていない。

退院する頃には病院食とハードな運動でかなり痩せたわけですが、それでも今後カロリー制限を続けなければならないとのお達しを受けて「なぜ、この体型でカロリー制限をしなければならないのか?」と医師に質問をぶつけたのですが明確な答えは返って来なかった。

「糖尿病は肥満が大敵。血糖値が上がらないようにするには太らない事。太らないようにするにはカロリー制限が必要です。」こんな主旨だったと記憶しています。「じゃあ、太らなければカロリー制限の必要はないですね。」みたいな事を言うと主治医は明らかに不機嫌に。

皆さんもカロリー制限食の意義を主治医に聞いてみるといい。明確に論理的に説明できる医師がいるのかどうか?

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私は食品交換表を基にしたカロリー制限食を続けてきましたが、それは自分なりに勉強した結果として食事のバランスとしては非常に良いという結論に達したのでやっただけ。退院して数年後からは医師から指定されたカロリーよりもかなり多いオリジナルのカロリー制限食に変えました。

元々が大食いでしたからご飯などは従来の半分以下の量ですが、それでも指定されたカロリーよりも遥かに多いわけです。1日に2〜3回はウォーキングやジョギングをしていましたし夕方のジョギング&ウォーキングでは20キロぐらいやってましたから、かなりカロリーオーバーしても太る事はなかった。出社時は会社の傍のスポーツクラブで仕事の合間に筋トレをしていましたしね。

この当時から血糖値を主として上昇させるのは糖質だという知識を持っていましたから、米は約3分の1〜半分ぐらいにして肉や魚は多め、もちろん、食事の最初は野菜という食事内容でした。米の量を減らしたといっても元々がどんぶり3杯ぐらい食べる時もあったので減らしても普通の人よりも多いわけです。

カロリー制限食のようでカロリー制限食ではない、糖質制限食のようで糖質制限食ではないという感じですね。

話が長くなりましたが、カロリー制限食はタイト過ぎるのが一番の問題ですよ。仏様のご飯じゃあるまいし。糖質量は今のままで良いけどタンパク質をもう少し増やすべきだと思うのです。但し、魚と植物性タンパク質を増やすという形で牛肉や豚肉などの肉類は可能な限り増やさないようにすれば良いのではないでしょうか。

あくまでも普通の体型の糖尿病患者を対象に書いていますので、太っている人やメタボの方は、まずそれを解消する事が先決だと思いますけどね。

糖尿病学会も食品交換表の見直しを示唆しています。上述のようにタンパク質摂取制限の単位を増やすべきだと思いますし、糖質量をこれぐらい増やせばたんぱく質をこれぐらい増やして良いというようにバリエーションを増やした食事例を提案すれば良いのではないかと思うのですけどね。

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2013年03月25日

余命2ヶ月宣告が、食養によって6年に伸びた!

食養とは、食によって病気を予防し心身ともに健康を維持しようという考え方で食物修養の略。食育という呼び方が主流になっています。

この食養によって、肺がんの中でも進行が速い「小細胞肺がん」と診断され、余命2か月と宣告された男性が6年も生きる事が出来た事例があります。しかも、途中で食養をやめた後に新たなガンの発現でお亡くなりになったそうですから、もし食養を続けておられたら、もっと長生きをされた可能性もあります。

   若杉友子さんの食養本のカタログ


この事例での食養方法は、肉、卵、乳製品を一切やめて、ご飯とみそ汁を基本とする一汁一菜の食事と自家製の特殊なお茶によるものという事ですから、かなりハードである事は間違いありません。

ただ、ここまで徹底しなくても食養という考え方を取り入れる事の意義は想像を遥かに超えた好結果を招く可能性は非常に高いように感じます。

糖尿病も含めてあらゆる病に通用するのではないかと個人的には考えています。

【以下はNEWSポストセブンより転載】

「肉食中心で暴飲暴食を繰り返していた」夫が、急に体調を崩し始めた。診断の結果、肺がんのなかでも進行が速い“小細胞肺がん”で、余命2か月と宣告された。

「夫にとっては、死刑を宣告されたと同じで、もう藁にもすがる思いだったんでしょう。“今日から、お前のやっている食養をやる”って急に言い出してね。肉、卵、乳製品を一切やめて、ご飯とみそ汁を基本とする一汁一菜の食事にしたのよ」

前述の食事法を守らせたほか、炭状になるまで煎った玄米を土瓶で煎じた「玄米の黒焼き茶」、体の毒素を排出するとされるイネ科の植物・マコモを乾燥させて煎じた「マコモのお茶」、梅干しを24時間かけて土鍋でじっくり加熱して炭状にし、粉末状にしたものを煎じた「梅干しの黒焼き茶」を、朝、昼、晩の3回、毎日飲むことを徹底した。すると半月ほどで、がんがどんどん小さくなり始め、6年後には、がんが完治したというのだ。

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