2013年02月09日

糖質制限食(炭水化物40%以内)の死亡率は1.3倍!

先日お届けした「糖質制限食は長期的には死亡率が高くなる可能性がる」というニュースでは詳細が判明していませんでしたが、最新のニュースで数字が発表されていますので補足の意味で再び取り上げています。

厚生労働省の研究班がまとめ、科学誌プロスワンに発表したものです。この数値は欧米人の被験者です。

米国と欧州で、70代〜30代の男女20万人以上を26〜5年にわたり追跡した住民健康調査などのデータを解析した結果、総摂取カロリーに炭水化物が占める割合が40%以下と、炭水化物摂取量が低い人の死亡率は、炭水化物の摂取割合が高い人(同60%以上)の1・3倍だったとの事。


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2013年02月07日

楽しく美味しい食事療法へのご招待!

糖尿病の人達は、どうも食事療法に意識が向かい過ぎている傾向が強いように感じます。もちろん、糖尿病の治療において食事療法が大きな位置を占める要素の1つである事は間違いありませんが、食事療法に依存し過ぎるが故に、効果が見込めない怪しいサプリメントやリスクの高い食事療法に走る人が出てくるのかもしれません。

いつも言うように、糖尿病の治療は様々なアプローチがあるという事をまず念頭に置くべきだと思います。一口に食事療法と言っても、単にカロリー制限食を実施するのではなく、糖尿病の改善効果が見込める食材をバランス良く織り交ぜる工夫が大切ではないかと思うのです。

例えば、糖尿病の人とそうでない人を比較した場合に、糖尿病の人に不足していると言われる「亜鉛」「マグネシウム」「ビタミンB群」を多く含む食材を意識して摂取したり、血流が悪くなっている糖尿病故に、血流を良くすると考えられている食材も食事メニューに取り込む事は重要な事だと考えています。

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また、糖尿病の人は免疫力が著しく低下しています。

今までに何度も書いていますが、糖尿病の人はウイルスに感染しやすく、同時に重症化しやすいし、ちょっとした切り傷などが原因で壊疽を起こして足を切断するという事だって起こり得ます。普通の人なら傷を放置していても自然治癒するのに糖尿病の人は壊疽という重大な結果を招くケースもある。

これは、偏に免疫力が低下しているからです。

「だったら、免疫力を高める食材を食べるように心掛けてみようじゃないか!」

こういう発想が大切なのではないでしょうか?

糖尿病の食事療法は、「これは食べちゃダメ!」「これも食べちゃダメ!」と否定的な方向がベースになっています。発想としてはネガティブ(マイナス思考、後ろ向き)で気持ちが暗くなります。

逆に、「これを食べると糖尿病に良い!」という食事療法はポジティブ(プラス思考・前向き)ですから、気持ちも明るくなりますし、何よりも食事が楽しくなります。

「糖尿病に良い物を食べてる! しかも、美味いっ!」

そういう食事だと楽しくなると思いませんか?

「あれを食べたいけど、糖尿病だから食べれない・・・」
そんな暗い気持ちで食事をするよりも絶対に楽しいと思うのです。

ストレスのある食事スタイルが、楽しい食事になる。

守りの食事から、攻めの食事へ!
ネガティブな食事療法から、ポジティブな食事療法へ!
暗い気持ちのディナータイムから、明るく楽しいディナータイムへ!

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