2012年11月01日

深夜勤務と糖尿病の因果関係

糖尿病と深夜勤務との因果関係に関する幾つかの実験があり、夜間に起きて働く完全夜間勤務型の人とシフト制で夜間勤務がある人という異なる条件設定で実験されていたりするのですが、これらをごちゃ混ぜにした議論が目立つような気がします。

先に結論を言えば、完全夜間型勤務もシフト制による夜間勤務もインスリンの働きを弱める可能性が高いものの、夜間に働くという行動そのものが大きな影響を及ぼしているとするにはパンチ不足の感があります。あくまでも個人的見解ではありますけどね。

わざわざ実験結果を待たなくても、こういう夜型の生活パターンが身体に良くない事は経験則でわかりますし、そもそも夜間型の生活サイクルの弊害というのは「免疫力低下」の一因だと考えるのが妥当ではないかと思うのです。

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夜間勤務をしているという事は眠るのはお昼という事になりますが、中には「周囲の音が気になって熟睡出来ない。」という人が少なからずいますし、シフト制で夜間勤務をする人は「どうも昼は眠れない。」という人が多いようです。

私の場合は、「いつでも」「どこでも」速攻で眠れる人なので、余程の事が無い限りは完全熟睡タイプですが、一般的な夜間勤務者は睡眠不足に陥ったり熟睡出来ずに正味の睡眠時間は短いケースが多いようです。そして睡眠不足が免疫力を低下させるという構図になりインスリンの分泌力にも支障が生じていると考える方が理に適っているという気がするのですが。。。

それともう1つ。もしかすると ビタミンD 不足という事が背景にあるのかもしれない。ビタミンDは日光浴によって体内で生合成されますが、夜型の生活を送っている人は日光浴の機会も時間も短いですからビタミンD不足に陥りやすいのは自明の理です。

実は、ビタミンD 不足は耐糖能障害を招き2型糖尿病への進展を促進する因子の1つと考えられています。従来からビタミンDは血糖値を下げる働きやインスリン感受性を改善して心血管疾患を減らすとした様々な報告事例があります。

あくまでも私の推論ですが、夜勤者の糖尿病リスクの高さというのは、免疫力の低下とビタミンD不足に起因しているという説は説得力があると思いませんか?

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2012年10月29日

糖尿病とストレス、そして癒し

ストレスが血糖値を上昇させる事は既に多くの方がご存知だと思います。先日から糖尿病患者のシックデイについて書いてきましたが、こういう肉体的なストレスの対応については明確な指針があるのですが、精神的なストレスへの対応についてはほとんど記述が見当たりません。

内科医の立場からすると精神的なストレスは心療内科のジャンルであり専門外という事になるでしょうし、糖尿病とストレスの関係を突っ込んで実験するというのもちょっと困難な部分もありそうです。

いずれにしても精神的なストレスが血糖値を上昇させる事は間違いないわけですから、極力ストレスを溜め込まないようにした方がいい事は間違いなさそうです。

そうは言っても、ストレスを趣味で溜め込むわけではないし、また、ストレスをコントロールするのが容易ではないので溜まってしまうわけですしね。

じゃあ、一体どうすればイイのか?

生活の中に癒しの場面を取り入れれば良いのでは?と思うのです。趣味でも良いし、リラックスできる何かを見つければ。。。

私の場合はランプやキャンドルが大好きで、これらをボーっと見てるだけでリラックスするというか癒しになるんですよね。女性で多いのはアロマでしょうかねぇ。

実は、そういう癒しグッズ関係のサイトも運営しているのですが、しばらく手付かずで僅かなアイテムしか紹介していませんけど、今日は少し張り切ってアイテムをアップしました。宜しければご覧ください。

   癒しと安らぎの部屋

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