2013年01月09日

糖尿病の人が必ず知っておくべき 『 シックデイ 』 の意味

『シックデイ』という言葉をご存知ですか?
糖尿病の人にとっては命取りにになりかねない極めて重要なキーワードです。

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シック=病気 デイ=日 すなわち、『病気の日』という事になります。
「私は糖尿病だから、既に毎日がシックデイだ!」
な〜んて言わないでくださいね。

シックデイとは、糖尿病の人が糖尿病以外の他の病気に罹(かか)ってしまった日の事です。

糖尿病ではない人が風邪をひいたり腹痛を起こしても、安静にしていたり市販薬を飲めばすぐに治りますが、糖尿病の人の場合は免疫力が弱い傾向がありますので、重症化したり、血糖値が大きく乱れ糖尿病そのものの状態が著しく悪化する事があります。

場合によっては『昏睡』を起こして死亡するケースもあります。

特に感染性の病気などは要注意!

この時期ですとインフルエンザやノロウイルスですね。今冬はノロウイルスが2006年以来の大流行の兆しがあり病院内での集団感染によって多くの死亡者が出ています。抵抗力が落ちている高齢者の方の死亡事案が非常に多いです。

夏場は熱中症が非常に危険です。熱中症は感染症ではありませんが、糖尿病の人は熱中症に罹りやすいと言われており、糖尿病ではない人と比べると重症化する可能性が高いのが実情です。

糖尿病の人は感染症に罹りやすく、重症化しやすい。
この認識はしっかり持っておいた方が良いと思います。

日頃から様々な病気に対して予防するという意識が必要ですが、もし病気になったら、シックデイルール(シックデイの日に行うべき特別な対処法)に基づいてしっかりとした対策を取る事が重要です。

テルモ(株)さんのサイトに、まんがで説明しているシックデイ対策がありますので、是非、参考になさってください。とても分かりやすいです。下記をクリックして戴ければご覧になる事ができます。

       糖尿病とシックデイの対策法をよく知ろう

糖尿病を患っているご本人はもとより、ご家族の方にも知っておいて欲しいですね。

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2013年01月08日

BMI(肥満度の指数)って何?

糖尿病と肥満の関係は改めて言うまでもありません。しかも、糖尿病だけではなく生活習慣病の大きな原因の1つと考えられているのが肥満です。

既に糖尿病を発症している人の場合は肥満によってインスリン抵抗性(インスリンの効きが悪い状態)が高まりますので血糖コントロールに支障が生じますし、発症していない人も糖代謝機能に支障が出ますので糖尿病を発症しやすいという事になります。

糖尿病の改善や予防の為には肥満状態にならない事、また、肥満の人は少しでも早く肥満を解消する必要があります。まずは自分の適性体重を知る事が大切です。その指標として世界的に利用されているのがBMIという指数なのです。

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BMIというのは Body Mass Index の略で身長と体重から求める体格指標の事です。計算の仕方はこうなります。

BMI= 体重kg ÷(身長m)÷(身長m)

電卓で簡単に計算できますが面倒だという方には、身長と体重を記入するだけで自動計算してくれる計算ツールを備えているhealthクリックさん等の便利なサイトがありますのでご利用されると良いかもしれません。あなたにとっての適性体重や、何kgオーバーしているかも表示してくれますからとても便利です。

日本ではBMIが22の場合を標準体重としていて、25以上の場合を肥満、18.5未満である場合を低体重としています。

まずは自分の現状を知る事!
これは肥満度だけの問題ではなく糖尿病にも同じ事が言えます。

BMIは便利な指数ですが弱点もあります。体脂肪率が考慮されていませんから、筋肉が非常に発達していて体脂肪率が低い人は数値が参考になりません。身長と体重がベースなので筋肉質の人が肥満という結果になる事がありますのでね。

逆にBMI上では標準体重であっても内臓脂肪の蓄積が多い場合も同様に実体が反映されません。見かけ上の肥満よりも内臓脂肪が蓄積している肥満の方がリスクが高いのは言うまでもありません。

上記のような弱点もありますが、一般的に使用するインデックス(指数)としては非常に使いやすく理解しやすいと思います。

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